椎名高志先生のウルトラマンネクサス - 気ままに絶チル! 忍者ブログ
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最近の椎名高志先生関連の発売物といえばこの2つですかね。ウルトラマンネクサスは宣伝もバンバンされていたので皆さん知っていることでしょうもう一つの少年サンデー’90セレクション 前期はほぼ知られていないでしょうね。ページ数が840ページと場所取るのでほとんど置かれていませんし。まぁいろんな作品の1話と他数話を寄せ集めたコンビニ用の書物です。サンデーSを探しに行ったらこっちが売っていたので購入したわけですが

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まぁ新しいところはあまり無いですがこのあらすじとか今後の展開を書いた人はアシュタロス編で横島を全面に押し出さないのに思いがあるのかただ単にページ都合で美神以外に当てるのはというのもあったのかもしれない。
椎名先生の新しい部分は一つだけあります。それは目次部分のコメントです。
毎週サンデーでも目次で質問に対して一言答える部分がありますがそこだけが新作だと思います。
他に見所は90年台代表作家同窓会です。椎名先生が出ていればもっと宣伝したのですがいらっしゃらないので買おうか躊躇したほど。
河合克敏、久米田康治、七月鏡一、藤田和日郎、藤原芳秀、皆川亮二、村枝賢一(先生方)の宴会と寄せ書きは面白いですね、久米田先生に次回作はサンデーでて言っている編集さん強いなw

ウルトラマンネクサス誤植

ウルトラマンネクサス
てれびくんにて連載されていた椎名高志先生の「ウルトラマンネクサス」が、10年の時を経て蘇る。完全書き下ろしの最終話28ページと美麗ピンナップも収録。ウルトラマンファンのみならず、椎名ファン必携の一冊!
描き下ろし最終話や美麗ピンナップ以外にも、出演者&プロデューサーによる豪華対談や全ストーリー特集、また初公開の円谷プロダクションによる番組設定書など、この本でしか読めない特別企画が満載。ウルトラマンネクサスという、異色にして最高に熱いウルトラマンシリーズの世界を、徹底的に味わえます!

とのことでツイッターでも4コマ部分ちょくちょく出てきていつか出したいと言われていなのがようやく発売になりました。
「放送短縮・・・そして終了。2005年の日本に、そのウルトラマンはあたらしすぎた」
「深夜31時半」と捉える・・・(絶チルも34時アニメでしたからこの時から言われていたのですね。)
帯と巻頭のコメントが自虐すぎて笑います。

発売に合わせブログ(有)椎名百貨店webも久々の更新がされております。(こうやってかくのも久々)
コミカライズ『ウルトラマンネクサス』、解禁!!
単行本で白黒だったイラストもこちらではカラーででていたりしますし、単行本にはない事も書かれていますのでぜひ読んで下さい。
自分的には10年前のネクサスの絵柄と描き下ろしの最終話の絵柄にさほど差がないのが驚きでしょうがないのです。
ネクサスの頃は椎名先生から離れていたので読んだのは正直今回が初めてだったのですが椎名先生の絵だなって何だか不思議な高揚感とともに安心感がありました不思議なものです。上に挙げたカットなんてまんま椎名先生という感じがします。まぁこちらは男しかほとんど出てこないですが表紙なんかちょっと変えたら皆本と賢木とヒノミヤに出来て後ろに兵部でもたてておけばそのまま一冊出来そうです。
いやーコミカライズでも大柿ロクロウ先生のマンリミとはページ制約や話数などかなり厳しい物がありますがこれでも本当に成立するのがすごいです。まだ単行本になっていない昔の読み切りありますから椎名百貨店楽しみにしております。

当時の椎名先生のウルトラマンネクサスについての完成原稿速報はコチラの04/10/1~05/06/22ぐらいまでを読んでいただければ絶チルの当時の状況と光は絆だというのもわかります。


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