アンリミテッド兵部京介＃02 『暗殺のメロディ(Ghost of WW2)』感想

紅葉テレポーターなのにおっぱいデカすぎｗテレポーターは葵みたいに・・・

て、数少ないお色気シーンから入るTHE UNLIMITED 兵部京介　第２話 『暗殺のメロディ(Ghost of WW2)』
やっぱり椎名先生は乳・尻・太ももの成分がどこかで入らないといけませんね。

紅葉が何気なく足でヒノミヤに入ってくるなと線を引きますがあれも、空間固定で足で上げた水を固定しているのですよね細かい。
アンディの目つきにまるで犯罪者という少佐のやり取りは皆本と少佐のやり取りを見ているかのよう

　

アンディ・ヒノミヤの超能力を無効化する能力（アンチエスパー能力）は単行本１巻の読み切り版の時の水元（皆本）の能力を引き継いだものとなっています。こういう設定も拾ってくるスタッフはさすがです。
そこに軽くアンディに近づくと「頭痛、めまい、歯痛などに見舞われることがあります」と風邪の症状でギャグにする当たりコメディマンガであったことは忘れていません。
夕霧の能力のひとつはテレパスみたいですね。テレパスではカタストロフィ号の中で一番能力が強いのかな？さり気なくここで桃太郎の能力が行動で紹介されております。空気ミサイルとテレパスですね。



真木は少佐に学ランしか着ないのかと怒りますが、持っている服は全部同じに見える全て違うスーツｗ
子供にやさしいのも葉が小さい時に面倒を見たりしていたからでしょうか。
真木が入っていった、この先にあるものはやっぱり薫の椅子かな・・・
葉の能力は音を操る能力では無く波を操る能力だった気がするのだが気のせいかな？？
アンディにアイスを買ってこいとパシリに使う葉ですが、それに答えどこからか手に入れてくるヒノミヤもヒノミヤ、にしても少佐と同じアイスに見えるが船内で製造していたり。
一週間で気が抜けまくりのアンディ、アイス持って上司の前に出てきたらそりゃアランも怒るよ。
気になる「あれの存在」とはなんだろうか？未来に関することかな？



いつものと言って出てくるのがマギがウイスキーで少佐がミルクｗ
お酒飲んでばかりだと白髪が増えるよって少佐の銀髪にかけたギャグですかｗまぁ真木さんが疲れで白髪が交じるのと神経性胃炎にならないことを祈るばかりです。
パティ・クルーはやはり１８歳以上な気がしてなりません。１８禁はOKそうですからね。
EDもこの顔のパティにしてください。マッスルがHGにならないのもギャグ防止なのだろうな・・・

アンディを連れて対談に来た場所は水の都イタリアのヴェネツィア、私も行ったことがあります。
ここのお祭りといえば１月末から２月初めに行こなわれるカーニバルちょうどこの時期に行ったのですが
本当に仮装した人たちがそこらにいっぱい居て華やかですごかったな。

で、パンドラの潜伏先のひとつがリモコンで門を開けるのを見てGS美神でもあったなと思ってしまうわけですが、紅葉が後ろも見ずに船を入れてきたことに驚き、やはりテレポーターは空間把握能力があるからな・・・
造形師（Mr.9）九々津の作るフィギアはチルチルであって欲しかったのですが製作スタジオが違うので無理か・・・


このあとパンドラ幹部の能力を発揮しての見せ場となるのですが、とにかく葉が働いているのに驚きｗ
真木さんは髪の毛に錬成した炭素を蓄えているため普段歩いても髪が揺れません。紅葉はおじさんを仕留めるときに舌なめずり、この一瞬のシーンでも凝っていますね。おじさん好き設定は語られませんでしたがきっと仕草で示しているのでしょう。



ここでも細かい所でこの仮装のマフィアの方々、ちゃんと橋の向こう側からだんだん近づいているのですよ
アンディや紅葉たちを行かせるシーンでも橋を歩いてきていますし、CM前なんて何も言わずに死んでいるぐらいですからね。細かい。こういう細かさが視聴者を引きつけているのかも

CM開け、ボスを遠距離から射殺しようと構えるヒノミヤ、回想で「打てなければ仲間じゃない」と発破をかけられ疑いを晴らすには撃つしか無いと覚悟するのですが、人殺しはしないようですね。


にしても少佐、「若さの秘訣を教えてあげようかと」言ってグラスに入っているのはまたしてもミルクｗ
もう、こんなシーンでも笑わさないで下さい。

1942年ドイツ占領下のオーストリア：ウイーン　少佐は12歳で准尉、同い年のボスは少佐てどんだけ・・・
ここで少佐の若さの説明が入ります。老化遺伝子テロメアを超能力で操作することで若さを保っていることが告げられますが、写真に写っている時の服装がゼロ戦代わりに特攻しに行ってる時と同じような。。。
そして上の写真は兵部京介准尉と横は早乙女大尉かな？そしてこの英文ちゃんと文章になっていそう
自分では読む気しないので訳して下さい。お願いします。最後の方は蕾見不二子やバベルの文字が出ていますので過去について書かれているのかな。



ヒノミヤが狙撃できないのを利用してそのストレスで能力範囲が広がり親玉の超能力を無効化させると言う戦略は見事的中。まぁ発揮されなくても真木も側にいたし普通に少佐は撃たれなかったと思いますが、真木の許しも出たようで、少佐からリミッターが与えられます。特別製ということで出来るまでに一週間かかったのかもしれませんが少佐と同じデザインというところが他の幹部はなんとも思わないのでしょうか。肌身離さず大切にしろよはバベルのリミッター同様通信機能も備えているのかもしれませんね。結局パンドラに監視されていそうです。

少佐の学ランについての公式説明が初めてきました。
学ランは死んでいった仲間たちとあの日死んだ僕のための弔いの黒とのこと、年齢についての説明は出て来ませんでしたが終戦記念日で一度死んでいますので1945年戦死で15歳の姿のままです。でも中学生だと不便なので永遠の17歳教を継承しています。17歳と何日なのでしょうかねｗ

アンリミテッドモードから一挙に殲滅、そしてすぐに元に戻るのですが、とたんに真木が「少佐お体は？」と聞くのが「　兵部の体はかなり無理を重ねている状態で、本気を出すと命を縮めます。」を引き継いでいるのだなと気付かせてくれる台詞となっております。



ユウギリがアホ毛を気にしているのにも笑ってしまうのですが、真木からの言葉も少佐の言うことしか聞かないと一刀両断。ゆうぎり謎だな。
葉が話しかけるときに膝カックンするのも原作のネタですね。細かい。



そして最後のオチまでミルク、天丼はギャグの基本ですからね。



次週は＃03 『清楚と汚濁(Queen not a princess)』
この感じからするとユウギリまでアンリミテッドモードに突入するのかな？皆本と賢木が活躍しそうなのでこれも楽しみですね。

アニソンぷらす1/21は「THE　UNLIMITED　兵部京介」を大特集！1/6に行われた先行上映会に密着！【出演】遊佐浩二（兵部京介役）諏訪部順一（ヒノミヤ役）東山奈央（ユウギリ役）【ナレーション】平野綾（明石薫役）　ステージの裏側もたっぷりお見せしちゃいます
とのことでまだ出ていない平野綾さんがどんな発言をするか楽しみですね。この前は白石涼子さんも渋谷アニメランドで絶チルについて話していましたし。あとは戸松遥さんがどこかで話せば宣伝としては最高なんだけどな。
まぁアニソンぷらす怖いところは客席が写っているかですね。おねがいですから全てカットして下さいｗ

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