盤上ではない・・・本物の戦場へ！！

絶対可憐チルドレン 340th sense.終わりの始まり（３）
サプリメント：ファウスト君の言っていたフトラ―総統閣下のカリスマ性は半端無かったｗ
そして演台のマークがナチスドイツ時代の国章ではなく仮面レイダーのショッカーマークになってるな
２本目　薫さん＠がんばらない

扉：潜水艦ゲーム？レーダー作戦ゲーム？名前は忘れましたがそんな感じのですよね小さい頃に一度だけやった記憶が
本編：超能部隊皆、上半身ハダカ。とにかく今回は熱いというのが伝わって来ました。
そして、伏線的に物資がないことが告げられます。対艦攻撃用の魚雷がなく対地攻撃用の爆弾を使うと言っているので爆弾を当てる人が死ぬということでしょうか。だとすると芥はテレポートで放り込めば良いし志賀さんは電撃で着火できるな。夏見さんは・・・ラストのコマ、顔も帽子でトーン貼られていたしな・・・て違うか。
早乙女がここの指揮官の「手元に歩しかなくともそれを金と成せるのが我が軍だよ」という考え方にこの組織は病んでいると判断下しますが後を知っている身からすると早乙女さん伊号の予知は衝撃的だったのだろうな。
伊８号と９号の会話。２０２０年は第２次世界対戦よりひどい結果をもたらすということなのだろうな。
次週誰か死んじゃうのかな・・・

時間ないまま慌てて描いてるので考証間違えた。どうやって誤魔化そう・・・

— 椎名高志さん (@Takashi_Shiina) 2013年4月5日

入稿した分は誤魔化しようがないので、単行本でしれっと修整して、本編では以後極力触れないようにする。そして気づいた人は「ほほう・・気づくとはなかなかやりますな」と上から目線で誉めることにする。

— 椎名高志さん (@Takashi_Shiina) 2013年4月5日

この椎名先生のツイートは今週かな？来週かな？

楽しき我が家”部隊”は”家族”だった・・・

サプリメントはアンリミ感想でも書きましたがアンディの勧誘合戦
扉：不二子ちゃんの着物姿　まだ着物に違和感はありませんね。管理官が着るとかなり出っ張りますので
本編：伊８号と９号も京介くんの成長とともにイメージが成長しております。インパラヘン同様の設備ということでレアメタルを設置しイメージの実体化をしていますが京介君以外とは離さないみたいで研究員は困り果てていますね、まぁコメリカでも良い思い出はないのでしょう。
早乙女の試算でも今回戦闘に陥った場合メンバーの誰かが戦死すると予想しています。志賀さんに至っては２９巻の過去編終わりの時にイ号から「君たちのほうがもっと死に近い」と予知を見せられているだけに戦地に赴くのは不安でしょうがないことでしょう。　Home Sweeet Homeと聴いてぱっと出てきたのは「緒花」と「劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME」だったのですが埴生の宿 Home! Sweet Home!とするともうね「節子ーーー！」てなるわけですよ。サクマ式ドロップもいっぱい買ってあげたい。（火垂るの墓）
バベル立ち上げる前の不二子ちゃん（今は少佐の前か一人でいる時）は本当よく涙をながす女性ですね。そして少佐同様自分に厳し過ぎます。
早乙女隊長のこの１コマがアンリミを見た後だと意味深くてしかたありません。　　　　　　「なんとしてもこの戦争を利用し、有利な形で終戦を迎えなければならない。多少の犠牲があったとしても」
アンリミ最終話でわからなかったユウギリとのヒュプノ戦での兵部少年兵の幻覚との会話
「僕はもっと高いところまで行くんだ。不二子さんや志賀さんや宇津美さんや菊池さんや芥さんや夏見さんや宿木さんや犬神さんや伊号たちは隊長と・・・」
「言うなその先は！」
に続いているような気がしてならないのですよね。早乙女の考える未来はまだ伊号の予知を知らないはずですがエスパーの世界がそのうち来るということだけは予感しているのかもしれません・・・

仲間たちと駆け抜けた戦場・・・全てはここから始まった！！

絶対可憐チルドレン338th sense.終わりの始まり（１）
先週の引きから過去編の再スタート1942年と兵部少年は12歳となっております。まぁしかし、アニメ、本誌と読んでいたらタイトルが兵部京介物語の中にスピンオフで絶対可憐チルドレンがあるかのようなね錯覚すら覚えてしまいます。

京介くんは身長も伸びすごく成長したイメージですが、不二子ちゃんはこれからなのか超能力の成長より胸の成長にエネルギーが回っているのではないかな。

本編のお話は時代背景の説明から入っております。突然戦地じゃ何も分からないですもんね。今度の舞台
ゴーストラリア（オーストラリア）北東ネオブリテン（ニューブリテン）島　バラルー（ラバウル）飛行場
ということで史実と照らし合わせるとラバウル航空隊で1942年早春はWikiから
1942年2月20日4空中攻隊、ラバウル攻撃米機動部隊の接近を察知し雷撃攻撃。自爆・未帰還9機。
1942年 2月23日1空中攻隊がラバウルに着任。
1942年2月24日からニューギニア島東南部、ポートモレスビー基地攻撃を開始。
1942年3月7日南海支隊の一部のサラモア上陸、海軍陸戦隊のラエ上陸で終戦まで続くニューギニアの戦いが始まる。
1942年3月31日原田機96陸攻乗組員一同、モレスビー基地陣地へ自爆命令で特攻。
てなっていますのでこの何処かで志賀、芥、夏見の３人のうち一人がなくなるのですね・・・伏線としては訓練中の怪我の治りが早いところから志賀さん、超能力幹細胞の話から精神感応（夏見）や瞬間移動（芥）と話が出ているが、雷能力と幻視能力（ヒュプノ）がまだ兆候が無いところからすると芥が有力かな。まぁ死ぬ間際にギフトされる可能性もあるからなんとも言えませんね。

無限の未来のために管理官が遺した言葉とは・・・

絶対可憐チルドレン337th sence.アンチェインド・メモリー（５）
アンリミクライマックスということでセンターカラーですよ。アニメとか無いと１年に１度あるかないかというぐらい貴重な普通のセンターカラーです。最近重大発表ぐらいでしか見ませんもんね。
本編：宇津見さんの能力を使った「蕾見文書」不二子ちゃんの遺言・・・宇津見さんも最後に一言重い言葉を残していきますね。アンリミと本誌を統合すると宇津見さんは最後に殺されたのかな？

不二子ちゃんから授けられたレアメタルの粒子が鍵となりテレポートしていった場所は、単行本２３巻マイ・ウイングスで兵部少佐と管理官が秘密裏に会っていた場所ですね。
兵部フェザーの伊号情景シーンが「死亡したイルカ・・・」の早乙女説明シーンに思えますが少佐自体は脳を取り出すところは見ていない気もするのですが残留思念かな？
不二子ちゃんの伝えたい情報が天丼でめっちゃ面白いのですがこれが収録される単行本３５巻読めば天丼具合がもっと発揮されることでしょう。そしてこの不二子ちゃんから見た陸軍超能部隊の過去回想・・・少佐目線で書いたら悲しみばかりで椎名マンガで無くなってしまいそうなので不二子ちゃん目線ですね。不二子ちゃんなら現実を受け止めてギャグを挟めるはず。じゃないとラストの兵部少年兵の目が語っているようなお話になっちゃいますよ。
「最初のお葬式の日」ここから順番が大変ですね。
そして最後に椎名先生版「あれは…私だけのものだ…!!」がきてしまうのでしょうか・・・
心配ながら今後の展開も楽しみです。（３５巻ラストがこれだから単行本派は大変だ）
サンデー１７号は絶チル休載とのことです

東京読書少女　二頁は三吉彩花（７代目なっちゃん）で絶対可憐チルドレンでした。
不思議なのはアミューズ所属なのに何故「さくら学院」同期卒業の武藤彩未をココに持って来なかったということです。AYAMI＝可憐Girl'sのほうがもっと関係性があってよかったと思うのですがね。大人の事情かな

GS美神 極楽大作戦 ブレイクユアデスティニー 後編

美神も今週で終わりかと思うと長く続いて欲しいとも思いますが、絶チルも早く続き読みたいと思うジレンマ。

おキヌちゃんのよく分からないミーハーは変わらず。人間50年　織田信長の色紙というか用紙があるとは
扉の横島の姿もいろいろなキャラを連想させますね。この服装、煩悩からパワーを供給てまさしく小竜姫さまのバンダナを思い浮かべる展開。
横島が天下とったらきっとギャグに終わると簡単に想像できるが、美神がお金お金と病にかかり入院した時の商才は半端ないからな。両親もそうだけどｗ
美神は少佐が賢木先生に協力を頼んだ時と同じ状態でツンキャラ
椎名先生、尾張に来たことあるのかな・・・
美神さん、般若の顔でも中は泣いてる。可愛い一面を持つ女性

きっとこの美神のラストはアンリミと絶チル一挙放送で変わったのではないかなと予想ｗ

GS美神極楽大作戦 ブレイク・ユア・デスティニー前編

ヒーロズカムバックで美神さんが帰って来ました。
もう感動です。やっぱり14年という年月で描き方の違いは感じますが美神です。おキヌちゃんは葵というよりナオミちゃんだな。
美神さん、三分だけ待ってやるｗやっぱり総合的に勝てばOKなんだな。火力兵器どこから調達してきてどうやって運んだんですかｗ
プロトタイプ・セイリュートは一瞬にして横島を取り込む言葉を選べる当たり、横島のキャラは揺るがないものがありますね。

星の船であるのですがまるで「太陽の塔」であることはミカミなら何でもありということで最後には信長様まで出てきますからね。
今のところ、一番湯のカナタ、ミスタージパングときています。この感じだと横島は日吉になりきっていそう。そして天回の装置使って陸軍超能部隊が迷い込んでくるのですね。そして少佐と信長が人生50年て・・・歳が違うかｗ　来週の後編も楽しみです。

アニメブログ、絶対可憐チルドレン34巻限定版AA、BLOGPEOPLEよろしくお願いいたします。

でっかくなるんや！！

絶対可憐チルドレン336th sense.アンチェインド・メモリー４
サプリメント：中２病併発しないことが心配とか桐壺局長。少佐がアンリミで中二病全開ですからね。それ見たら仕方ありません。２本目パティさんの擬態は完璧でもプルプルがとまりませんからね。
扉：不思議の国のアリス
本編：ドクイツ第３帝国のV2ロケットコピー仰天、EIKI　SSL2　何かもじってるのかと思ったけど普通にググッタラ出てきたな。これが以前機名を出したら何か反応あるかなと言っていたやつかな？
不二子ちゃんどんな能力でこの状態を作り出したのやら、女の感かｗ
宇津美さんの思念体は不二子ちゃんから預かった情報を紫穂にインストールしていますが不二子ちゃんのこと余り好ましく思っていなかったのではないのかな。いろいろわからないこともあるが「蕾見文書」彼女の遺言・・・ということは、この情報を託したのは超能部隊がなくなる直前かな？

過去と未来をつなぐ不思議の国へようこそ

少佐と管理官の関係はまさしくアリス探偵局のアリスとイナバ君に思えてくる。
アリス佐久間レイさんだったけど不二子ちゃんはテレサ・テスタロッサなので期待してしまいます。でも野上ゆかなさんテッサみたいにはしないだろうな。C.C.かな・・・でも非常に楽しみだ。

サプリメント：アンリミでは合衆国としてか出てこないので「コメリカ」と知って驚くことよりケンを見て登場人物ほぼギャグ要員じゃんと思うほうが驚きでしょうね。不二子ちゃんも冬眠しないなｗ

扉：不二子ちゃん可愛すぎる。

本編：バベル施設のミニスカ率は異常ｗティムバレットはココに居ましたから楽しそうです。
不二子ちゃんから託された鍵を頼りに沖縄まで来ましたが末摘さんはどこの鍵かわからないとのことでしたが管理官のオフィスに隠されていました。皆本はタイトルが鏡文字になっていると言って本を引き出しますが、完全に周りの本のタイトル自体おかしいですよｗ　アンリミのCDのタイトルになっているではないですかｗココからAlice in Wonderlandを探すほうが逆に簡単かも。
最近、年の計算を年度でやるということ忘れていて学年と年齢が合わなくなっていたのですね、すみません。でも1927年3月24日生まれて2014年4月以降だと87歳じゃないかな？
パスワードがP(w)＝｛m(yag/e)｝^3てなっていましたが立方の計算を暗算でできるこの人達はすごいな。
バベルの予算？で作られた隠し通路の先はECM環境でしたが兵部フェザーがそのままの格好で入れてということはそんなに強いECMではないのでは？と思ってしまいました。
穴を落ちた先もまた穴。それもすごい深さと来たら誰も入らないと思いますがヒントとして不思議の国のアリスが描かれていたので皆本と京介くんだけで進もうとしますがチルドレンたちもついてきてしまい・・・というところで終わります。
嗚呼、アリス読んだこと無い私にはココからの展開が不明です。どこかで読まないといけないな。
最後のホスピスに居るお婆ちゃんの死んだ爺ちゃんの霊が夜中廊下を歩いていたというのは気になる。
少佐の幽霊かな？それとも末摘さんかな？今後の展開も期待です。

過去・・・未来・・・この女！

蕾見不二子管理官1927年生まれだったはずだけどwiki見たら25年になっててアンリミも25年になってるのですよね。私はジェネレーションゼロの1937年で10歳だったのを信じて1927年生まれだと思ってる。（昭和一桁生まれだから数え年というのもあり得るが・・・考えない。）で今は2014年ですから８７歳・・・確かに９０近い。賢木先生は付喪神（九十九）になるまでは生きさせると言っているので、小竜姫様と同様の力を手に入れているかもしれませんね。不二子ちゃん、薫に何を授けたのかな？イルカの暗号解除キーかな？
ということでこのシーンはGS美神の「誰が為に鐘は鳴る！！」にそっくりと言うことはここから薫るには試練が訪れ、横島同様大きく成長する時がくるかもしれません。悲しいことが多そうだな、美神と違って。
椎名先生のブログ（生存戦略とわたくし ：週刊少年サンデー13/11号）でも
悠理ちゃんは一時退場。不二子ちゃんにもちょっと休んでもらいます。迫っている＜黒い幽霊＞との対決への布石なのですが、なかなかデリケートな局面なので、一手ずつ考え込んで苦労しながら進めてます。
ということで黄金期は終わり物語は子供たちにシフトしていきそうです。

ということで絶対可憐チルドレン334th sense.アンチェインド・メモリー２　戦火を駆け抜けた過去・・・絶望に埋もれた未来・・・最も多く知るのはこの女！の感想

サプリメント：葵、紫穂、薫は家にいる時は髪型自由ですね。三つ編みの時も良かったがパッチン止めもなかなか。サバイバル訓練の指揮を賢木先生が取るのはわかるが横に小鹿さんもいて欲しかったな。まぁバレットもいないので二人でレッスンしていたと思ってる。

表紙：不二子ちゃんも苦労人だ

本編：桐壷局長もさらっと最近のエスパーの置かれる状況を入れてきますね。笑顔の管理官も心配させないようにしている分余裕がありません。にしても気丈でない不二子ちゃんの感じはいいな。
賢木先生に超能力中枢が機能停止ししたら５分と立たず全身の細胞が崩壊すると注意されますが、兵部との決着、予知された未来の回避のために拒みます、そして、少佐ほどの生体コントロール機能がないこと、生命力を吸い取っているのではなく定期的に若くて健康な細胞の状態を透視して強制的に自分の細胞を近づけようとしていたという裏技を暴露してしまいます。それぐらい危ないということですね。
不二子ちゃんは大人になり理想のためなら許せない人も許し手を汚してきましたが、少佐は子供のまま誰も許すことが出来ず今でも憎しみのやり場を探し彷徨ってしまっているのですね。



不二子ちゃんが眠りにつく前に渡した過去と未来をつなぐ鍵、紫穂が透視したのは沖縄の離島にある終末医療介護専門国立病院　末摘花枝の働いている場所ですね。
ということは単行本２３巻のマイ・ウイングスに繋がるわけですね。そしてTHE UNLIMITED 兵部京介と絶チルと共通の「アレ」にたどり着きそうな予感がします。あの鍵は伊八號置いてある部屋のキーの気がします
今後の展開も期待です。



（先生のブログ）不二子ちゃんも兵部少佐も寿命残り数ヶ月・・・