楽しき我が家”部隊”は”家族”だった・・・

サプリメントはアンリミ感想でも書きましたがアンディの勧誘合戦
扉：不二子ちゃんの着物姿　まだ着物に違和感はありませんね。管理官が着るとかなり出っ張りますので
本編：伊８号と９号も京介くんの成長とともにイメージが成長しております。インパラヘン同様の設備ということでレアメタルを設置しイメージの実体化をしていますが京介君以外とは離さないみたいで研究員は困り果てていますね、まぁコメリカでも良い思い出はないのでしょう。
早乙女の試算でも今回戦闘に陥った場合メンバーの誰かが戦死すると予想しています。志賀さんに至っては２９巻の過去編終わりの時にイ号から「君たちのほうがもっと死に近い」と予知を見せられているだけに戦地に赴くのは不安でしょうがないことでしょう。　Home Sweeet Homeと聴いてぱっと出てきたのは「緒花」と「劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME」だったのですが埴生の宿 Home! Sweet Home!とするともうね「節子ーーー！」てなるわけですよ。サクマ式ドロップもいっぱい買ってあげたい。（火垂るの墓）
バベル立ち上げる前の不二子ちゃん（今は少佐の前か一人でいる時）は本当よく涙をながす女性ですね。そして少佐同様自分に厳し過ぎます。
早乙女隊長のこの１コマがアンリミを見た後だと意味深くてしかたありません。　　　　　　「なんとしてもこの戦争を利用し、有利な形で終戦を迎えなければならない。多少の犠牲があったとしても」
アンリミ最終話でわからなかったユウギリとのヒュプノ戦での兵部少年兵の幻覚との会話
「僕はもっと高いところまで行くんだ。不二子さんや志賀さんや宇津美さんや菊池さんや芥さんや夏見さんや宿木さんや犬神さんや伊号たちは隊長と・・・」
「言うなその先は！」
に続いているような気がしてならないのですよね。早乙女の考える未来はまだ伊号の予知を知らないはずですがエスパーの世界がそのうち来るということだけは予感しているのかもしれません・・・