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絶対可憐チルドレン第46話 疑心暗鬼!その通りになるのです帳
今回はティムとバレットの登場と少しひねりを入れてきましたがかなり面白く原作にも近いものとなっていましたね。デスノートをどこまでやっていいのか監督さんや脚本家さんも悩んだことでしょうがゼッチル?と思うぐらいのDEATH NOTEぶりです。では本編に
東野と花井の夫婦ぶりにいつもヤジを入れてくるチルドレンがココからもうすでにデスノートに入り込んでいます。単行本そのままなのですが
フン。世の中幸せそうなヤツばっかしょーもない
お酒でも置いておいたら独身三十路のような雰囲気が...マンションでも買っちゃってください。
その頃、皆本は・・・でつづいたネタは良かったですね。
サーイェッサ!サーイェッサ!
オラ!声出せ!腰抜けども!
絶チル7巻が出るぞ!
コイツはどえらいアニメーション!
DVD!DVD!
タマついてんかオラ!(サーイェッサ!)
ちゃんと洗ったのか?(サーノーサ!)
洗え!!
これで思い出すのはファミコンウォーズで(wikiより)映画『フルメタル・ジャケット』の挿入歌のパロディであり、ラストカットで太った訓練生のみを鬼教官がしごく所まで、ほぼ完全な引用が行われているとのこと、小さい子はこれわかるのかなと思いますが、Wiki読んでみるとスマブラにも登場しているということで子供との話のネタに使えそうなシーンでしたね。この部隊の隊長前にも見たことあるな...
蕾見不二子管理官の登場はいつも以上に強調されていましたね。
B:102 W:56 H:86の83歳を惜しげもなく披露ですw
巨乳を越えて爆乳ですな。
管理官も下手したら大端さんと同じぐらいの年のはずですが大違いですね。
「セレンディピティ」というのは実際にある言葉で、「偶然や失敗の中に、思いがけない価値ある何かを発見する力」(椎名先生のブログより)ですがいつ気づいたのか気になるところですが、その通りになるのです帳は何冊あるのでしょうか?ニッポニカ学習帳(SHIINAノート、大学館監修百科シリーズ)とKampusノートと末摘の持っていた家事ノート以外にもありそうですね。どのおじいちゃんも元気w
(2009/02/22/15:25)zettai karen children ero
<ルール1>
このノートに書かれたことは高確率で現実となる。
ただし、あくまでも起こり得ることでなければならない。
<ルール2>
記入するイメージが強く鮮明に浮かぶ程、実現する率が上昇する。
<ルール3>
あまり大きな結果は期待してはいけない。
小さなことからコツコツと。
<ルール4>
ノートは切り取っても使用可能。
<ルール5>
両立できないことがらを書いた場合は上書きとみなされ、
その時点から新しい方が優先される。
ルール2は賢木が読んだためノートの字としては出てきませんでしたが、皆本が部屋に入ってくる(葵)や心不全で死...(紫穂)やベッカムとデート(奈津子)、石油を掘り当てる(ほたる)、サイコロで1が出続ける(皆本)、巨万の富を手に入れる(賢木)、などいろいろ出ましたが ルールは皆本をものにするためチルドレンのためのルールに思えてきますね。賢木はLポーズです。
ルール5があるためにこの後、事件となって行きます。
「ダメだこいつら!!早くなんとかしないと!!」
皆本争奪戦開始。凄い剣幕です。
頭フル回転で誰が敵かをそれぞれ思考中です。
結局紫穂と葵には薫は敵と思われていません。
ですがはじめに仕掛けたのは薫でした。さすがはクイーンです。
(2009/02/22/16:07)
薫のケツ...ではなく、薫のターンです。
「おこづかいアップ! 葵、紫穂が幸せでありますように」
これにころりと二人は心打たれ?
自分たちが皆本を独り占めしようとしていたことを考え直します?
胸を大きくしてください(><’)
薫と紫穂にいっぱい、いい事がありますように!
きれいな心になりたい。
薫ちゃんと葵ちゃんがいつまでも友達でいてくれますように
三人は見つめあい仲のよさ。友達がいることの良さをかみしめている...
そんなわけありませんw
女王、女神、女帝といわれる3人です。薫は腕時計、紫穂はポテトチップス、葵はかばんの中w
そしてこの間。すばらしい読みあいです。
そして3人は書いたのです。
皆本が自分を好きになることと
他の2人が寝てこの記憶をなくすこと...
結局、三人お昼寝w
まだライトへの道は遠そうです。
(2009/02/22/16:53)
Aパートは少佐 加々美さんは残念ながら本編にはノータッチだったものの、アイキャッチで大技を繰り出してくださいました(笑)(椎名先生のブログより)ということでデスノートの総作画監督でもあった加々美さんの絵ですね。表情など本物ということでしょうかw
Bパートはティムとバレットです。これだけ書いておいてこの記事では初登場w
すきあらば即デスノートモードです。まぁ考えていることは皆同じなのでとめられてしまいますがw
不二子ちゃんは今回のお色気要因の筆頭ですので寝姿も...ひどいです。
少佐がバベルのシステムにインストールしたダミープログラムこちらもActas製のようです。アクタスは今回のアニメーション製作会社さんですね。
少佐と不二子さんは本誌で「姉、弟と近すぎた関係のため...」ときています。あにめ見ている方、本誌のほうも宜しくお願いします。
まぁいろいろあって皆本に蹴りをいれキレて沖縄でティムとパレットがいなくなったということでリミッター解除装置のスペアで解禁。紫穂が危ない格好でしたが最後はトリプルブーストの形でキメです。
(2009/02/22/17:30)
紆余曲折あり真の友達を得た二人。サプリメントでもありましたが「チルチル」を通じてオタク道まっしぐらですw 影チルは副業です。こっちの薫でずっと書いたらみんな萌えまっしぐらです。
皆本?の「早く大きくおなり。答えはそれからだよ。」にいつもと違う違和感を感じながらも
この皆本はんエエやん!?キュンとした!!これは萌え!?萌えているのは私!?と
新世界の神となることを誓うのでありました。
このあと大端さんの罠により落ちを向かえ無事終了。とてもまとまっており良いお話でした。作画も良かったですね。帰ってきた皆本を見て落胆するチルドレンですがやはり(ムネの大きさ)
紫穂>薫>葵の順で並んでいますね。本誌では薫のほうが成長が早いですが。
アニメでは将来にあわせてあるみたいです。葵は...巨乳目指して頑張れ
次の記事は三つの画像の下
ココまでやってしまったので宣伝も公式HPの関連商品へ
早春賦 2/25発売です。(歌:ザ・チルドレン starring 平野綾&白石涼子&戸松遥
作詞:六ツ見純代/作曲:磯部篤子/編曲:前口 渉)
level 7 UNLIMITED3/25発売です。
Fly To The Future
オチ
影チル大丈夫かw ↑ネタわかる人教えてください。(クリックで拡大)
自分がわかるのはTVがイチゴ100%のパロディぽいチルチルとカードキャプターさくら、フィギュアもチルチルと木之本桜でしょうか?
バレットのPC画面やばすぎw
皆本、兵部少佐よりロリコンです。
次回も一緒に実況しようね。
この絵は...また、同人ネタにされそうですね。
ということで、今回はとても疲れました。調子に乗りすぎたことを反省しておりますw
カバーバージョンの限定OP・ED、いかがでしたでしょうか。強くりりしい素敵な「MY WINGS feat.THE CHILDREN」はシングル『早春賦』に収録。元気で可愛いGirl'sバージョン「絶対Love×Love宣言」はアルバム『Fly To The Future』に収録。初回限定版付属のDVD映像、ワタシはニヤニヤ&萌え萌えしっぱなしでしたよ(*^_^*)。
とありますように今回はOPEDを逆の歌手が歌うということでOPは印象が違いすぎるため違和感がぬぐえませんでしたね。まぁ小学生の元気のよさがあっている気がします。EDは逆に大人たちのほうがいいですね。それぞれにあわせて作られていることがよくわかります。デスノート見たことなかったので細かいネタはわかりませんのでトラックバックからいろんな方の記事をみてくださいね。
銀玉4年目決定のようにDVD売れるから続きますってならないかなw
(2009/02/22/18:45)zettaikarenn tirudorenn
↑アニメブログ人気ランキング宜しくお願いします。
http://anime.blog.shinobi.jp/TrackBack/266/
↑トラックバックURLです。↑
今回はティムとバレットの登場と少しひねりを入れてきましたがかなり面白く原作にも近いものとなっていましたね。デスノートをどこまでやっていいのか監督さんや脚本家さんも悩んだことでしょうがゼッチル?と思うぐらいのDEATH NOTEぶりです。では本編に
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(2009/02/22/15:25)zettai karen children ero
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ただし、あくまでも起こり得ることでなければならない。
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薫と紫穂にいっぱい、いい事がありますように!
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薫ちゃんと葵ちゃんがいつまでも友達でいてくれますように
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そんなわけありませんw
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そして3人は書いたのです。
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(2009/02/22/16:53)
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とありますように今回はOPEDを逆の歌手が歌うということでOPは印象が違いすぎるため違和感がぬぐえませんでしたね。まぁ小学生の元気のよさがあっている気がします。EDは逆に大人たちのほうがいいですね。それぞれにあわせて作られていることがよくわかります。デスノート見たことなかったので細かいネタはわかりませんのでトラックバックからいろんな方の記事をみてくださいね。
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(2009/02/22/18:45)zettaikarenn tirudorenn
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次回楽しみ~♪
原作の小学生編で1番好きなお話です!
「とっておきの日」にあたるお話ですね!
しかも、その次は2番目に好きな「ファントム・メナス」です! いや~、なんかもうラストに近づけば近づくほど、いいお話になりますね!
楽しみです!
「とっておきの日」にあたるお話ですね!
しかも、その次は2番目に好きな「ファントム・メナス」です! いや~、なんかもうラストに近づけば近づくほど、いいお話になりますね!
楽しみです!
連載の最新号を読んだところで、この漫画の収束するところの予測
はじめまして、通りすがりの椎名ファンです。GS美神からのファンですが、最近の展開は当時を越える面白さだと感じています。それはこの「絶対可憐チルドレン」(以下チルドレン)が椎名先生の漫画の中で最も展開が予測しづらい作品だからではないかな、と感じて長文で恐縮ですが駄文をしたためましたのでよければ一読ください。
椎名先生の代表作であるGS美神は予定調和の中で各話が繰り返されるだけで、ある山場が越えたとしても次のシリーズでは元の予定調和に一旦立ち返っていました。横島=美神+オキヌで確定されたお約束の世界は最終話に至っても崩れていないし、作者も「こういう話」と割り切っている感がある。つまりドラえもん的な展開。
主人公である横島は各展開でそれなりに成長はする。
当然キャラクターは展開によりどんどん増えてくる、が=引き出しが多くなるだけで決定的な結末に至るわけではない。
これはシリーズ最強の敵、アシュタロス編を経てもこの図式が崩れなかった点から、あれ以上どうやったとしても美神の話はたとえば美神と横島が結婚するといった収束点にたどり着くわけではないという結論です。
一報チルドレンは皆本+3人の超能力者の図式で話は展開、基本的にはこの図式は崩れない、というものだと思っていました。
普通の人々・パンドラ・ブラックファントム
次々と敵は現れるが、それは毎回の予定調和の展開を覆すわけではない。
ストーリー初期の段階で予測された、薫がバベル裏切った世界に向けて、どうやって日々過ごしていくのか、がこの物語の展開の全てだと思っていました。(もしかしたら連載初期はそういう話として作られていたのかもしれないですが)
たとえストーリーに山場があったとしても(パンドラとの全面対決、ブラックファントムとの対決など)それは美神のときと同じように、「そのシリーズが終わったら元の予定調和」に戻ることができる、そういう形ではないかなあ、と。
それが、コミックス15巻のラストでこの漫画がそんな予定調和的な展開をしないのだ、と宣言されたと感じました。
主人公たちが小学生から中学生になった、この一事からです。
どらえもん(orサザエさん)的な展開とは決別をした、そういうことなのだと理解しました。
これさえしなければ、いつまでもこの漫画は美神と同様の手法でどんなにクライマックス的なストーリを重ねようと「元の予定調和」に戻ることができ、このままの展開でラストを迎えることができた思うのです。
それを敢えてこの漫画では椎名先生は打ち破ることを宣言した、と感じました。
正直僕にとっては嬉しい誤算ではあります。
このままの展開でも十分に面白かったし、このまま(予定調和的な展開を)続けても30巻近くは重ねられるだけの魅力がある作品になると思うのです。
主人公達が成長することによって、ある収束した結末に向かって話は展開される、穿った見方をすれば、椎名先生は美神で長期連載の中で思うように進められない週間漫画の縛りを、チルドレンでは踏襲しないぞ、と宣言したかったように思えてなりません。
主人公3人が成長し(能力的な問題ではなく、年齢・見た目など元に戻せない要素を成長させることによって)、予測された未来(設定上では3人が20歳の年だからあと7年後?)に向かって進んでいけば、物語はおのずと収束しなければなりません。
そういう追い込まれた状況に物語の展開を持っていくことで、ストーリーは引き締まり、これまでの椎名先生の作品にはない魅力が付加されたと思います。
さて、そういうわけでチルドレンには明確な結末が存在する(はず)と考えるのですが(打ち切りされない限り)、この展開がとっても予測しづらく、それが最近の展開で気になってしょうがないのです。そこで途中経過を全部すっとばして物語がどう収束するのか、をあくまで妄想込みで予測してみました。
伊号の予測した20歳の薫を皆本がブラスターで撃つ場面。
これに向かって全てが収束するはずなのですが、分からないことがあまりにも多い(不確定な要素)のでいくつかの分岐があると考えられます。
まず、予測どおりの場面になった場合の状況から想定してみました。
パンドラに寝返った(とっておきの日等から薫が寝返った未来があるのは確実、その未来に向かうのかどうかは別にして)薫は全世界の超能力者達を率いてノーマルと戦っています。そして皆本はノーマルの側に残っています。逆に言えば予測された未来で確実なのはこれだけ。
では紫穂と葵は どっちなのか?。とっておきの日では二人が「話を聞く」というところで終わっており、裏切るにはいたっていません。
また未来では兵部少佐がまったく絡んできていません。ではこの未来には兵部はいないのか?
東京の街は廃墟同然です、ということはノーマルとの全面戦争は始まっています。ミサイルが発射された、という記述があるくらいなので相当な激戦です。
恐らく椎名先生は既にある程度の枠の中で「この未来」の状況を設定していると思います。そうでなければ自信を持って中学生編には進めなかったでしょうから。でもそれはある程度融通の利く「大枠」の中であって、細部は今後の展開によってある程度差配できるものでしょう。
で、個人的な思惑も含めてこの予測された未来、を想像してみました。
1、薫はパンドラのリーダー(これは動かない)
2、葵・紫穂はパンドラには寝返っていない(現時点にあいまいにしているということは寝返っていないパターンで想定しているはず。もし寝返ったパターンしか想定してないとすればもう少し明確に三人が共闘している場面を予測された未来の中に織り込むはず)
3、兵部は既にいない(これも2と同じ理由。もし展開が許せば兵部が生きているパターンに鞍替えするが、ストーリーのどこかで兵部を失うパンドラのパターンも考えているので明確に兵部がいる未来を打ち出していない)
4、皆本に打たれた薫は死ぬのか、いや死なない。(これは椎名先生の漫画は必ずハッピーエンドに収束するはず、という予想と、撃たれた薫のその後の場面が無い、などの状況証拠だけという根拠の薄いものですが)
5、絶対ハッピーエンド
仮に戦争になったとしてもその結末はちゃんとハッピーエンドになる。そしてその場面には薫も皆本もちゃんと存在する、はずという希望的観測を多分に含む。
さて、この流れでいくとした場合の予測ですが、かなり大雑把に書いてみると、
1、薫は何か重要なファクトによってバベルを裏切る
2、パンドラに寝返った後はそのリーダーになり、ノーマルとの全面戦争になる。
3、最後はハッピーエンド
・・・・
え、雑すぎるって? いや枝葉をちょんぎるとこうなるんですよ。そしてその展開から予想される「重要なファクト」とはずばり兵部の死ではないのか、と推論するんです。
皆本べったりで、皆本の掲げる「ノーマルと能力者が手を取り合って生活する未来」に最も心酔しているのは他ならぬ薫です。その皆本が生きている未来でバベルを裏切る薫の動機となりうるのは(もちろん紫穂と葵を除いて、二人は予測された未来で生きていて、少なくとも薫が裏切った時点ではノーマルの側にいる)兵部以外にはありえないとおもいませんか。
一番残酷で薫の感情を理解しやすい未来予想図ではノーマルに皆本を殺された薫がバベルを裏切る、というのもありますが、そうすると皆本が薫を撃つ場面に齟齬をきたしてしまう。
ではその次はというと兵部と心を通わせている薫の前で兵部がノーマルの手によって殺されるというのが最もしっくりくると思うのです。
兵部はパンドラを組織しますが、最終的にはパンドラを率いるのは薫(たち三人)だと明言しています。それは彼自身が最終戦争の段階で生きていないこと(少なくとも戦力には成り得ない)ことを意識しているのではないか。
さて、その後に続くハッピーエンドは正直予想というより妄想100%です。
皆本に撃たれる薫という未来を規定してしまうと、もうその後は、
・あの銃弾は致命傷ではなかった
・薫はすり替えだった(瀕死の兵部のヒュプノ? 先の予想とは矛盾するが)
・そもそも皆本はブラスターを撃っていない(皆本以外の人が横からしゃしゃり出て撃った、それもブラスターではなく麻酔銃とか)
・全てを予測した皆本がブラスターを摩り替えて、薫の命を救った
などのご都合主義的な切り抜けをしないと話が終わってしまいます。椎名先生はいったいどういう手を使うのでしょうか。
というわけでこれより先は現時点では私の脳みそでは補完しきれませんでした。
さて、話を切り替えて、予測された未来が覆った場合、を考えて見ました。というより現時点ではこっちの方が確率が高いのではないかと考えいます。
パンドラ・リターンズで、賢木が興味深い、そしてこの物語の根幹ともいえる「伊号の予測」を全てひっくり返す発言をしています。そう「観察効果」です。この発言によって(そういう効果が現実の世界あるということは知っていましたが、この漫画の展開上、無視していいのだろうと思ってたのですが)、「既に予測された未来を知ってしまった皆本(兵部、チルドレンでもいい、とにかく当事者たちのうちの誰か)はこの未来通りには進まない」という免罪符を手に入れてしまいました。
伊号の話では「100%その通りになる」と言い切られたあの予測が、物語が展開するうちに「レベルが高ければそのレベルで対応可能な未来は変えられる」と変化し、今回「既知の予測はその当事者が知った時点で既に予測の軌道をはずれている」という見解になったわけですね。
この発言の意図は明らかに、
・皆本に撃たれる薫の絵は実現はしないかもしれないけど、それはこういうことなんですよ
という言い訳に使われるのでしょう。いや言い訳という言い方は良くないですね。週間連載で話を動かしている椎名先生の立場に立てば、物語を綺麗に収束させるための布石を一つ、うった、ということですから。使う使わないは別にして(こういう布石を撃うった時点で、現時点では薫は撃たれないという方向に物語は向かうのだといえるかもしれないですが)これによってチルドレンというか薫の未来が明確に2つに分岐するわけです。
つまり、
・撃たれる薫
・撃たれない薫
の二つです。
あの、展開上どうしようもない(のではないかと僕が勝手に妄想する)未来、これを回避して物語をハッピーエンドに収束するためには、撃たれない薫という未来を読者に提示して、なおかつ納得してもらうことが必要なわけです。
そういう意味でパンドラリターンズはとっても興味深い伏線になると思われます。一見、紫穂主役の話かと思いきや、(実際そうではあるんですが)その中に、薫の未来を二つに分岐させる重要な伏線を張っているわけですね。
正直僕はこのパンドラリターンズのあの賢木の発言が出るまでは、椎名先生は何が何でも薫が撃たれるシーンに一旦話を収束させて、その後で何かこれまでの予測にない未来を描くことでハーピーエンディングに持っていくのだとばかり思っていました。
それはそれでよかったとは思うのです。
それがどういう理由でか、そうではない未来をいきなり提示してきました。
最近の展開は、見た目上はそれほどではないですが、未来を見据えた展開・伏線としてはとっても早く、密度が濃いです。
これは最終話に向けた方針が切り替わったからではないか、と穿っています。明らかに薫重視の物語の展開。(一応パンドラリターンズは紫穂中心だったはずですが、途中からそうでない部分もやっぱり出てきます)薫のみ皆本に対するスタンスが変化し、しかもその変化は予測された未来の中で薫が発した「知ってる皆本?・・・」のあの台詞につなげるためのものだと思われるのです。
この二重の伏線ん中で考えられる展開としては、あの未来は椎名先生の中で、既に「使わない結末」になってるんでは?
そういう見方を踏まえた上で、薫が撃たれない未来を予測してみました。
その場合でも選択肢は大きく二つに分かれるとは思います。
1 薫がバベルを裏切る未来
2 同じく裏切らない未来
裏切らない場合は簡単です。物語は展開せず、出てくる敵は倒すが、予定調和で各シリーズが終われば元の鞘にもどればいいわけです。・・・・そうすると、中学生編に進んで敢えて物語を展開させたチルドレンのレールから外れてしまいます。
ということは必然的に1の薫が裏切る未来、は変わらない、もしそうしなければ、これまでの展開が全て「なんだったのか」ということになってしまいかねない。
ではどうするのか、簡単です。
要はブラスターを撃つ皆本を止めればいいわけです。
(若しくは撃たれる薫を止めるか)
その予測の中で最も考えられうる未来は・・・・
・兵部を撃つ薫(笑)
でした。そうすれば全てをハッピーエンド?に収束させられるのではないかなあと。
・皆本が兵部を撃ってはノーマルVS能力者という図式を覆せません。
・蕾が兵部を? ちょっと展開が安直すぎ、
・パンドラの中の誰かが裏切って・・・・現状では裏切る要素(突出した個性)を誰ももっていない。今後の展開でそういうキャラ付けが出てくるのか。ありうるとすれば真木か葉か紅葉のいづれか、か。
・ブラックファントムが兵部を殺す。この場合は物語が終わらない上にパンドラ無きあとにブラックファントムVSバベルという面白みのない展開が続いてしまう。
というわけで、ノーマルに裏切られてパンドラを組織した兵部を改心させるには薫しかその役は担えないと思うのです。殺すとまではいかなくとも。またこころ変わりした兵部を仲間に迎えても物語は収束しません。
美神のアシュタロスのように、その内面をさらけ出させ、動機や行動を読者に納得させた上で、兵部は退場させないと物語が収束しないキャラなので、最後は薫の手で介錯、が妥当な手ではないかなあ。
あまりにも妄想で暴走してますので、あくまで与太話まで。
長文最後まで読了ありがとうございます。
46話のコメント返し
0時さんコメントありがとうございます。
残念ながらもえたんを見たことないのでわかりませんが製作にかかわる人の多くにもえたんの関係者がいることも事実なのでそうかもしれませんね。チルチルなんてその流れですしね。萌と言っても桂木萌(これも古い?そして誰も知らないか?)しか出てこないオタクなため。いろいろ疎いですがこれからも宜しくお願いします。
歩里羅(ふりら)さん
見てくださってありがとうございます。
「一場春夢!明日の想い出」は「とっておきの日」ですので絶チルにとってかなりキーとなるお話となるはずです。久々に少佐もシッカリ登場してくれるはずですので楽しみですね。これからも宜しくお願いします。
alpさん。真にありがとうございます。
読むのに疲れましたw(うそうそ)
GS美神ファンということで自分も初めてそろえた単行本が美神と言う思い入れもある作品ですので共感が持てます。美神では人は死なないというのは美神が死んだ時に横島が「死んだキャラの顔にはスクリーントーンが貼ってあるはずだ」と言ったり本当に死ぬことの少ない漫画でしたね。
絶チルで椎名先生が大まかに流れを言っているところを探してみました。上から新しい順。抜けているのも多々あると思います。
「夢はただの夢ではなく、予知を元に兵部が組み立てた、実際に起こることのシミュレーションです。」
「<子供の魂>を取り戻したとき、出口が見いだせる」
「作品テーマ自体は短期集中版で描ききったと思ってまして、あとはそれをいろんな角度で掘り進んだり広げたり。物語の決着は未来にあるので、本当にそこを描く気なら、どこかで時間を進めなければなりません。」
「救いのない状況の中、命を差し出すほど皆本を愛した、美しいオトナの女性・・・というのがワタシの「女王」のイメージです。守り守られる関係が最悪のカタチで逆転した状態で、皆本はなんとしてもあれを防がないといけません。とはいえ、そこへ行くプロセスも見てみたいという甘い誘惑も・・・。
ワタシはこのエピソードのエピローグの薫(今はただのハナタレってことですね(笑))が、なんだかすごく愛おしいのですよ。ずっとそのままでいて欲しいような、あの女性に早く育っても欲しいような。
このエピソードでしめくくった、短期集中連載当時の読者のみなさんの支持のおかげで、『チルドレン』の今があります。「きちんとソコ描いてくれ」ということだと思いますんで、ご期待に添えるようがんばります。」
「中学生時代はチルドレンにとっての黄金期です。愛情と理解に餓(かつ)えていた小学生時代と、自分の意志で運命と対決する準備を開始する高校生時代との狭間。漫画の中学生は現実の高校生くらいのニュアンスで描かれるのが一般的ですんで、中学生編ではワタシの<保護者リミッター>もある程度解禁されて、明るい路線になるんじゃないですかね。可能なようならときどき小学生時代に戻ったりもするつもりです。」
ということでちょっと考えてみました。
まず単行本1巻の撃たれた薫ですが、なんとトーンが張ってありますw これはGSで言ったら死んでいることを意味してしまいますw まぁそんなことはなくハッピーエンドに向かうと信じていますが、予知を元に兵部が組み立てた、実際に起こることのシミュレーションとありますのであの二人は薫と皆本である事は間違いないと思っております。しかし「予知を元に兵部が組み立てた」とありますが予知はイ九号が皆本に見せたはずのもので兵部はイ八号の予知を見ただけであります。なのでこれはエスパーとノーマル、人間同士を戦わせてイルカの王国を作ろうというエスパー動物たちの復習(イルカの兄弟に踊らされている)ということで一件落着!!
まぁ嘘ですが、イ九号も100%の予知といいながら皆本が体を張って守ったことにより未来が変わる可能性を残したわけです。
なので終わりが100%あれでなくても言い訳です。守り守られる関係が最悪のカタチで逆転した状態で、皆本はなんとしてもあれを防がないといけません。とあるように皆本が何とかあの状況を打破してくれるはずです。そこは見守る、最後までゼッチルを応援するということでいいと思います。
まぁ別の終わらせ方としてあのシーンのあとに「薫、夕日が綺麗だね」でもいいかもしれませんw(34話)
ということであまり深く考えるのが得意でない私はこのくらいしたいと思います。
またコメントお願いしますね。こうやって物語を考えてくださる方がいるからこそゼッチルも続いていけます。
本当にありがとうございます。(p.s.同じ記事が二つになっていたので片方は消しました。)
みなさんこれからもコメント宜しくお願いします。ゼッチルを盛り上げていきましょう。
残念ながらもえたんを見たことないのでわかりませんが製作にかかわる人の多くにもえたんの関係者がいることも事実なのでそうかもしれませんね。チルチルなんてその流れですしね。萌と言っても桂木萌(これも古い?そして誰も知らないか?)しか出てこないオタクなため。いろいろ疎いですがこれからも宜しくお願いします。
歩里羅(ふりら)さん
見てくださってありがとうございます。
「一場春夢!明日の想い出」は「とっておきの日」ですので絶チルにとってかなりキーとなるお話となるはずです。久々に少佐もシッカリ登場してくれるはずですので楽しみですね。これからも宜しくお願いします。
alpさん。真にありがとうございます。
読むのに疲れましたw(うそうそ)
GS美神ファンということで自分も初めてそろえた単行本が美神と言う思い入れもある作品ですので共感が持てます。美神では人は死なないというのは美神が死んだ時に横島が「死んだキャラの顔にはスクリーントーンが貼ってあるはずだ」と言ったり本当に死ぬことの少ない漫画でしたね。
絶チルで椎名先生が大まかに流れを言っているところを探してみました。上から新しい順。抜けているのも多々あると思います。
「夢はただの夢ではなく、予知を元に兵部が組み立てた、実際に起こることのシミュレーションです。」
「<子供の魂>を取り戻したとき、出口が見いだせる」
「作品テーマ自体は短期集中版で描ききったと思ってまして、あとはそれをいろんな角度で掘り進んだり広げたり。物語の決着は未来にあるので、本当にそこを描く気なら、どこかで時間を進めなければなりません。」
「救いのない状況の中、命を差し出すほど皆本を愛した、美しいオトナの女性・・・というのがワタシの「女王」のイメージです。守り守られる関係が最悪のカタチで逆転した状態で、皆本はなんとしてもあれを防がないといけません。とはいえ、そこへ行くプロセスも見てみたいという甘い誘惑も・・・。
ワタシはこのエピソードのエピローグの薫(今はただのハナタレってことですね(笑))が、なんだかすごく愛おしいのですよ。ずっとそのままでいて欲しいような、あの女性に早く育っても欲しいような。
このエピソードでしめくくった、短期集中連載当時の読者のみなさんの支持のおかげで、『チルドレン』の今があります。「きちんとソコ描いてくれ」ということだと思いますんで、ご期待に添えるようがんばります。」
「中学生時代はチルドレンにとっての黄金期です。愛情と理解に餓(かつ)えていた小学生時代と、自分の意志で運命と対決する準備を開始する高校生時代との狭間。漫画の中学生は現実の高校生くらいのニュアンスで描かれるのが一般的ですんで、中学生編ではワタシの<保護者リミッター>もある程度解禁されて、明るい路線になるんじゃないですかね。可能なようならときどき小学生時代に戻ったりもするつもりです。」
ということでちょっと考えてみました。
まず単行本1巻の撃たれた薫ですが、なんとトーンが張ってありますw これはGSで言ったら死んでいることを意味してしまいますw まぁそんなことはなくハッピーエンドに向かうと信じていますが、予知を元に兵部が組み立てた、実際に起こることのシミュレーションとありますのであの二人は薫と皆本である事は間違いないと思っております。しかし「予知を元に兵部が組み立てた」とありますが予知はイ九号が皆本に見せたはずのもので兵部はイ八号の予知を見ただけであります。なのでこれはエスパーとノーマル、人間同士を戦わせてイルカの王国を作ろうというエスパー動物たちの復習(イルカの兄弟に踊らされている)ということで一件落着!!
まぁ嘘ですが、イ九号も100%の予知といいながら皆本が体を張って守ったことにより未来が変わる可能性を残したわけです。
なので終わりが100%あれでなくても言い訳です。守り守られる関係が最悪のカタチで逆転した状態で、皆本はなんとしてもあれを防がないといけません。とあるように皆本が何とかあの状況を打破してくれるはずです。そこは見守る、最後までゼッチルを応援するということでいいと思います。
まぁ別の終わらせ方としてあのシーンのあとに「薫、夕日が綺麗だね」でもいいかもしれませんw(34話)
ということであまり深く考えるのが得意でない私はこのくらいしたいと思います。
またコメントお願いしますね。こうやって物語を考えてくださる方がいるからこそゼッチルも続いていけます。
本当にありがとうございます。(p.s.同じ記事が二つになっていたので片方は消しました。)
みなさんこれからもコメント宜しくお願いします。ゼッチルを盛り上げていきましょう。
こんばんは~
今週の絶チルおもろかったですね!あと一か月で終わってしまうのが悲しすぎます…ちなみに終わり方も心配です…パンドラと特にブラックファントムの意味もよくわからんままに終わりそうで心配だし、チルドレンの未来図をいっぱい見せたのに未来までたどり着かずに終わるのはやっぱり消化不良というかなんというか…好きすぎた分、4月から生きていけるか心配です(/_;)
サンデー本誌もおもろいので将来的にパティがカラーで動いて皆・兵で鼻血出すとこを見てみたいもんです。自分的にはかなりあるんではないかと思いますが…生原稿当たると良いですね!マジで願っときますよ(^_^)/~
サンデー本誌もおもろいので将来的にパティがカラーで動いて皆・兵で鼻血出すとこを見てみたいもんです。自分的にはかなりあるんではないかと思いますが…生原稿当たると良いですね!マジで願っときますよ(^_^)/~
Re:こんばんは~Re:
へいたさんコメントありがとうございます。
本当に3月で終わってしまいますね。先ほど記事(次の記事)で書きましたが最終回にみんなで号泣できるようなシナリオだといいですね。楽しみに待ちましょ。
これからもよろしくお願いします!
本当に3月で終わってしまいますね。先ほど記事(次の記事)で書きましたが最終回にみんなで号泣できるようなシナリオだといいですね。楽しみに待ちましょ。
これからもよろしくお願いします!
わかりませんが…。
あくまで予想ですが、ティム・トイの横にあるCDの山の右側の一番上はおそらく『はぴねす!』モドキだと思います。
間もなくテストなのでしばらく絶チルが…。いやっ…、(絶チルを)見ます!(コメントを)書きます!(絶チルのイロイロを)集めます!
間もなくテストなのでしばらく絶チルが…。いやっ…、(絶チルを)見ます!(コメントを)書きます!(絶チルのイロイロを)集めます!
テスト懐かしい
紫穂ちゃん好き さんお久しぶりです。
『はぴねす!』⇒調べてみたらギャルゲーですかね?あんまりこういうのは見ないもので見てもピンと来ないものですね。
「間もなくテストなのでしばらく絶チルが…。いやっ…、(絶チルを)見ます!(コメントを)書きます!(絶チルのイロイロを)集めます!」
テスト...何年前の響きでしょうかw息抜きに絶ちるでも読んでください。自分が高校生の頃はGS美神がいつも待機していたためテストごとに読破していた気がしますw
頑張ってテスト乗り切ってくださいね。
『はぴねす!』⇒調べてみたらギャルゲーですかね?あんまりこういうのは見ないもので見てもピンと来ないものですね。
「間もなくテストなのでしばらく絶チルが…。いやっ…、(絶チルを)見ます!(コメントを)書きます!(絶チルのイロイロを)集めます!」
テスト...何年前の響きでしょうかw息抜きに絶ちるでも読んでください。自分が高校生の頃はGS美神がいつも待機していたためテストごとに読破していた気がしますw
頑張ってテスト乗り切ってくださいね。
~デスノはリスキー
Lさんコメントありがとうございます。
加々美さんが作画監督してガシガシ修正したのだと通常画面もEDのような絵になるのかな?でもいろいろな人がアレンジしたのも見てみたいですね。
これからもちょくちょく見に来てくださいね。
「ですの」と聞くと見習い天使のセフティの口癖が出てきてしまう管理人でした。
http://www.ponycanyon.co.jp/pc-moe/risky/index.html
加々美さんが作画監督してガシガシ修正したのだと通常画面もEDのような絵になるのかな?でもいろいろな人がアレンジしたのも見てみたいですね。
これからもちょくちょく見に来てくださいね。
「ですの」と聞くと見習い天使のセフティの口癖が出てきてしまう管理人でした。
http://www.ponycanyon.co.jp/pc-moe/risky/index.html
CKK(コメント返し返し)
管理人様、長文読解、コメント返しありがとうございます。
夜中に一気書きしたため、誤植が多々あった上に二重投稿していたようで(しかもこの分量での二重投稿・・・・恥ずかしいです)お詫び申し上げます。(あまりに長文だったためか送信後にエラーになり、ボタンの二度押しをしていたようです。で、一回目の分も生きていたことに後で気がつきました。)
こんな与太話に付き合っていただいてありがとうございます。イルカの野望!には思わず噴出しました。
さて話は変わるのですが(今日は長文は書きません)、最近長谷川先生のマップスを読み返しました(大好きなんです、あの展開)。で、読んだ後に「あれ、マップス後半の構図ってチルドレンそっくしだな」ということに気づきました(今さらですが)
■マップス
ビメイダーVSナチュラリアン
主人公と相棒は敵対する2勢力に属している。そしてその対立の構図を協調路線に変えうる存在になっている。
■絶チル
エスパーVSノーマル
以下同文
まあそんだけなんですが。
それにマップスの主題は二勢力の対立→融和ではないですし。
椎名先生がSF漫画の傑作(だと個人的に思っている)マップスを知らないわけはないと思いますのでどこかで意識・影響しているかもしれません。
でもここでちょっと不吉なことも思いついてしまいました。
■椎名先生のSF作品と言えば=「カナカナ」→作品として不幸なエンディング
願わくばマップスのように大団円で終われるますように。
夜中に一気書きしたため、誤植が多々あった上に二重投稿していたようで(しかもこの分量での二重投稿・・・・恥ずかしいです)お詫び申し上げます。(あまりに長文だったためか送信後にエラーになり、ボタンの二度押しをしていたようです。で、一回目の分も生きていたことに後で気がつきました。)
こんな与太話に付き合っていただいてありがとうございます。イルカの野望!には思わず噴出しました。
さて話は変わるのですが(今日は長文は書きません)、最近長谷川先生のマップスを読み返しました(大好きなんです、あの展開)。で、読んだ後に「あれ、マップス後半の構図ってチルドレンそっくしだな」ということに気づきました(今さらですが)
■マップス
ビメイダーVSナチュラリアン
主人公と相棒は敵対する2勢力に属している。そしてその対立の構図を協調路線に変えうる存在になっている。
■絶チル
エスパーVSノーマル
以下同文
まあそんだけなんですが。
それにマップスの主題は二勢力の対立→融和ではないですし。
椎名先生がSF漫画の傑作(だと個人的に思っている)マップスを知らないわけはないと思いますのでどこかで意識・影響しているかもしれません。
でもここでちょっと不吉なことも思いついてしまいました。
■椎名先生のSF作品と言えば=「カナカナ」→作品として不幸なエンディング
願わくばマップスのように大団円で終われるますように。
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