絶チル47話 とっておきの日

絶対可憐チルドレン　第47話　一場春夢！明日の想い出

今回はかなり原作と近いためさらっといきます。というか今週はいろいろやり過ぎた感があるため押さえ気味にｗ　原作で言うと今回は10巻の「とっておきの日」に当たります。一場春夢の意味は「人生のはかないことのたとえ」ということだそうです。ではいきますか



公式ホームぺージよりあらすじを
深夜、蕾見管理官に呼び出された皆本。用件は『懸案事項666号』について。『ザ・チルドレン』がこの世に破壊をもたらす悪魔となる確率がさらに上昇したのだという・・・。チルドレンの未来を守り抜くため、と蕾見は再び皆本にブラスターを手渡すのだった。一方、兵部の肉体にも異常が起こり始めていた。残された時間が少ないと考えた兵部は、ある行動に出た。チルドレンは、そして未来は一体どうなってしまうのか・・・？時計は一旦その針を進め、未来の想い出を語り始める。そこには、大人になった薫、葵、紫穂の姿があった・・・・・・。
ココまでが上の画像ですね。懸案事項は天使４０％悪魔５０％不明１０％ぐらいの割合ですね。前までが（４１話の記事より）OPの確立変動予測値は天使：悪魔＝60.507％：29.230％で不明約10％ですが
今回（４１話）は役人の言葉どおり天使：悪魔＝41％：44％　不明15％とかなり悪化しています。のように半年で２０％破壊の女王に近づいてしまいました。原作も今はこのくらいの％なのでしょうか？



原作と違いＴＶアニメ版では明確に年数など出てこず２０××年と北斗の拳のような書き方なのですが原作では大人の頃が２０２０年、小学生の時が２０１１年と書かれていますがまぁこれはハヤテのごとくのようにきちんと守る（まだ４ヶ月しか進んでない．．．）かＧＳ美神のように途中で年数はしょうがないとサプリメントで言い張るかどっちかでしょうね。（究極超人Ｒのようなリアルタイムで進んでいくのも最近４コマぐらいでしか見たこと無いな、余談）
２０２０年には電子ペーパーになっていてもおかしくはないと思うのですが単行本では２０２０年３？１１？月１３日の金曜日。アニメでは月曜日となっていてまぁこれ自体は何にも問題ないのですが、問題は記事の内容にあります。クリックして拡大していただければわかりますが内容が「新銀行東京に４００億円投入」と2008年3月の記事ですので内容が1年ぐらい前のものになっています。書いていてなんですが、こんなところ気にする人いませんねｗ


まぁ皆さんが気にするところといえば、ちち、しり、ふとももですから、
葵の哀れ乳モデル体系の成長に確立変動の変化を期待しましょうｗ



少佐はなんだかバビル2世よりＲ田中一郎のような学ランの下も学ランというネタをやっていただきたいですね。「やぁ。」という口癖もＲ譲り？ｗ　服装はともかく兵部少佐も蕾見管理官も凄いボディです。桃太郎の可憐な幼女の味方だし発言には笑いました。少佐はロリコンとう文句も健在。
紫穂パパと葵おとんの差に関西人のパワーを感じます。薫のちちはまだ出てきませんね。母：明石秋江、姉：明石好美は声無かったですね。残念。



ということでＡパートは兵部京介、Ｂパートは皆本光一でした。
大きな画像でしたら壁紙に使えそうですねｗ上げませんが．．．



遊佐浩二＆野上ゆかなVoiceを聞くには絶好な話となりましたね。陸軍特務超能部隊の時のように歴史は繰り返すことになるのか、撃たれるシーンはあるでしょうからどのようなお話であそこまでつながっていくのか楽しみですね。悠理のイヤリングはずっとしていますし、伏線がなんだかいっぱい有る気がして楽しみです。


間男＝勇者の「勇」ですから少佐も未来を変えてきますね。皆本も葵、紫穂、薫の大人の三角関係になったら勇者のような行動を取れるでしょうかｗ



紫穂の冷静さには感服です。



パンドラの備品の趣味の悪さはいかがでしょうかｗ
少佐ストラップとかパンドラベルトなど誰の発案かってたぶん少佐でしょうね。昭和一桁はさすが違います。ルパン三世の銭形のとっつぁんも昭和１桁でしたね。（カリシロ版）
はい、こんな感じにほぼ原作どおりの今回のお話でした。



次回は「理力騒然！見えざる脅威」ということで、澪（釘宮さんの人間役）も登場です。パティ、この時はまとも？だったのにｗ　次回もパンドラ大活躍ということで見ましょうね。


↑アニブロよろ
今回は早くできましたねｗ　まだ椎名先生のブログも更新されていませんでした。