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愛知県名古屋市 伏見ミリオン座にて行われたバンダイビジュアルOVA3作品による映イベント『ANIME FES.”VS” Presented by BANDAI VISUAL』 (アニメフェス バーサス)に行ってきました。各OVA1話25分で『コイ☆セント』『マジンカイザーSKL(スカル)』 『.hack//Quantum(クワンタム)』 と上映が行われましてその後に舞台挨拶という流れでしたのでそのように書いていきます。
16時30分ごろに映画館に到着、この時点で人がいっぱい。全席指定なのにみんな来るの早いなと言う感じ、自分もその一員ですが、今回も当然のごとく事前情報なし、OVAであることすら知らずやってきました、イベント自体はネット巡回して知っていましたがチケット買ったのも直前だったので席は最後列側でした。関係者が出てきてCM入りませんので突然始まりますと言うことで17時上映開始。
『コイ☆セント』
絵を見た感じと平城遷都1300年記念で作られたであろう作品で観光PRかと一番期待できない作品であるのは誰が見てもわかる作品の予感がぷんぷんと漂っていたのですが
コレが意外めちゃくちゃおもしろい。おいおいおいこの監督誰だろうと調べてみたら「カクレンボ」「FREEDOM」の監督である森田修平さんでした。すごいわ、この作品奈良県の観光のお偉いさんとか見たのかな?と思わせるめちゃくちゃをやりまくります。文化財壊しまくり、大仏様は動き出すしw25分の短い中に話を入れ込むためにほとんど説明は除かれますがギャグと恋愛要素たっぷりで非常に面白かった。絵で判断するのはいけないなと本当に思わされました。ショートでこの内容ならいろいろな小中学校の体育館で上映しても喜ばれるのではないでしょうかね。
内容は見ていただいたり公式HPを見ていただければと思いますが、作品がフルデジタル(3Dキャラみたいな感じ?)で作成されていても違和感なくヌルヌル動いていました。ストーリーは途中奈良版ローマの休日といった感じでしょうか、またはナディアやヤッターマンのようにヒーローヒロイン悪役3人トリオといった感じのドタバタ感がたまらなくよかったです。最後にED始まったときカーテンコール風かと思わせておいてあれですからね。会場が沸きますよw面白い単発ギャグ映画を見せていただきました。ツイッターの評判でも会場で3作品OVAが売られているようですがこの二日間ではコイセントが一番売れているようなので皆さん同じ感想なのでしょうね。製作はサンライズ
『マジンカイザーSKL』
はじめに書いておきますが私は熱血ロボットものをほとんど見ません。ガンダムでリアルタイムで見たのはターンAのみ、ギャグやお話が先行するロボットもの以外は見れないのですよね、なのでこのマジンカイザーSKLは・・・といった感じ。ていうかコイセントの後にコレを持ってくるのは間違いだろうと本気で思いました。始まって早々ロックと放送禁止用語の雨霰・・・数分前の余韻は吹き飛ぶぐらいの勢いでした。せめてドットハックを先に挟んでほしかった。この作品も25分と短いため最初から超展開ですがロボットバトルが好きな方には面白いと思いますよ。マジンガーZによるロボット100人切りといった感じです。ということで終了。製作は絶チルにも参加されていましたアクタスです。
『.hack//Quantum』
.hackは初期TVアニメ、初期ゲーム4本組みはやったことありますがその後はまったく知らないという状態で見ました。だから何年ぶりですかね。7年ぶり?
それでも変わっていないなーという導入部分でした。というかゲームの時では事件解決していない?という感想でしたから同じことが繰り返されても仕方ないのですかね。時間たちすぎてあいまいですが、まだアウラとかデータドレインとか出てきそうな雰囲気。最初からアウラとかがいた場所でお話進んでいきますしね。まぁちょっと知っていれば無難に面白いといった感じでしょうか?やりこんでいればわかるネタとかもいっぱいあるのでしょうけど私にはちょっとわかりませんでした。とにかく今回の主人公はアホです。初期作品からは考えられませんwこのまま能天気な感じでいくのかなと思わせておいてきました。いつものゲームの世界に取り残されてリアルワールドに戻ってこれなくなる症候群。きっとイマーゴに適応しやすい人なのでしょうね。ということで終了。見たことある.hackのような暗さはなく明るく見やすい作品でした。これからいろいろあっていつの間にかゲーム素人がゲームマスターにという感じになるのかなw
「舞台挨拶」
花澤香菜さん、浅沼晋太郎さん、寿美菜子さん、橘正紀監督、川越淳監督、森田修平監督が登場
一人ずつ自己紹介ついでに名古屋名物で食べたいものを言っていきます。
自分が舞台挨拶にいった大きな目的のひとつである今年何度耳にしたかわからない花澤香菜さんを見に行ったわけですがやっぱりさんま大先生で鍛えられているのかものすごく面白い人でしたw笑いの中心は花澤香菜さんにあるといった感じですね。
覚えている範囲で書くと万博記念公園の太陽の塔が見えるとみんな見えているのに一人だけ見ることができず、見えた時に言った一言が「顔なしみたい」w監督がアフレコのときと昨日今日と同行したときの感想を言うときに橘正紀監督は花澤香菜さんをサクヤ同様アホと説明フォローなし。川越淳監督は浅沼晋太郎さんをキャラはバカだが本人さんは脚本もできる演じられるバカだと褒めていた(表現は違う)、森田修平監督は寿美菜子さんを小ボケでシカといったのですが軽くスルーされていましたね。歌も歌えるしキャラが似てきたのか、本人が似ていったのかわからないがうまく同調してよかったと寿美菜子さんを褒めていたのを聞いて花澤香菜さんがすかさず、私だけ褒められていないと突っ込むと監督に突っ込み返されて場内を笑い誘っていました。最後に一言と順番に聞いていくと皆さん作品についてと感謝を伝えていくのですが花澤香菜さんのみ「じゃぁみんなで掛け声をかけましょう。なにがいいかな・・・じゃぁ
『ケロロ軍曹であります!』」て言って会場爆笑。
その時にスタッフ、マネージャーがそろってダメダメと手でサインをしていたのを見てさらに爆笑でした。
花澤香菜さんはケロロもバンダイさんだからいいよね的にいわれていましたが司会の人も別なのでということでVS(バーサス)と振りつきで会場全員でやって笑いのうちに終了という感じでした。本当に花澤香菜さんは訓練されたボケ担当で凄かったです。演じてる役もそのままなのが多いですねw
最後に会場出てコイ☆セントのパンフレット買おうと思ったらパンフレットはないですと言われてしまいました。劇場で売られるOVAにのみ付くらしいです。(購入時は映画の半券が必要)まじかよと思いながら次の映画の前売りだけ購入して帰宅しました。パンフレットほしかったな。 アニメブログ、絶対可憐チルドレン24巻AA、人気ブログランキングよろしく。
16時30分ごろに映画館に到着、この時点で人がいっぱい。全席指定なのにみんな来るの早いなと言う感じ、自分もその一員ですが、今回も当然のごとく事前情報なし、OVAであることすら知らずやってきました、イベント自体はネット巡回して知っていましたがチケット買ったのも直前だったので席は最後列側でした。関係者が出てきてCM入りませんので突然始まりますと言うことで17時上映開始。
『コイ☆セント』
絵を見た感じと平城遷都1300年記念で作られたであろう作品で観光PRかと一番期待できない作品であるのは誰が見てもわかる作品の予感がぷんぷんと漂っていたのですが
コレが意外めちゃくちゃおもしろい。おいおいおいこの監督誰だろうと調べてみたら「カクレンボ」「FREEDOM」の監督である森田修平さんでした。すごいわ、この作品奈良県の観光のお偉いさんとか見たのかな?と思わせるめちゃくちゃをやりまくります。文化財壊しまくり、大仏様は動き出すしw25分の短い中に話を入れ込むためにほとんど説明は除かれますがギャグと恋愛要素たっぷりで非常に面白かった。絵で判断するのはいけないなと本当に思わされました。ショートでこの内容ならいろいろな小中学校の体育館で上映しても喜ばれるのではないでしょうかね。
内容は見ていただいたり公式HPを見ていただければと思いますが、作品がフルデジタル(3Dキャラみたいな感じ?)で作成されていても違和感なくヌルヌル動いていました。ストーリーは途中奈良版ローマの休日といった感じでしょうか、またはナディアやヤッターマンのようにヒーローヒロイン悪役3人トリオといった感じのドタバタ感がたまらなくよかったです。最後にED始まったときカーテンコール風かと思わせておいてあれですからね。会場が沸きますよw面白い単発ギャグ映画を見せていただきました。ツイッターの評判でも会場で3作品OVAが売られているようですがこの二日間ではコイセントが一番売れているようなので皆さん同じ感想なのでしょうね。製作はサンライズ
『マジンカイザーSKL』
はじめに書いておきますが私は熱血ロボットものをほとんど見ません。ガンダムでリアルタイムで見たのはターンAのみ、ギャグやお話が先行するロボットもの以外は見れないのですよね、なのでこのマジンカイザーSKLは・・・といった感じ。ていうかコイセントの後にコレを持ってくるのは間違いだろうと本気で思いました。始まって早々ロックと放送禁止用語の雨霰・・・数分前の余韻は吹き飛ぶぐらいの勢いでした。せめてドットハックを先に挟んでほしかった。この作品も25分と短いため最初から超展開ですがロボットバトルが好きな方には面白いと思いますよ。マジンガーZによるロボット100人切りといった感じです。ということで終了。製作は絶チルにも参加されていましたアクタスです。
『.hack//Quantum』
.hackは初期TVアニメ、初期ゲーム4本組みはやったことありますがその後はまったく知らないという状態で見ました。だから何年ぶりですかね。7年ぶり?
それでも変わっていないなーという導入部分でした。というかゲームの時では事件解決していない?という感想でしたから同じことが繰り返されても仕方ないのですかね。時間たちすぎてあいまいですが、まだアウラとかデータドレインとか出てきそうな雰囲気。最初からアウラとかがいた場所でお話進んでいきますしね。まぁちょっと知っていれば無難に面白いといった感じでしょうか?やりこんでいればわかるネタとかもいっぱいあるのでしょうけど私にはちょっとわかりませんでした。とにかく今回の主人公はアホです。初期作品からは考えられませんwこのまま能天気な感じでいくのかなと思わせておいてきました。いつものゲームの世界に取り残されてリアルワールドに戻ってこれなくなる症候群。きっとイマーゴに適応しやすい人なのでしょうね。ということで終了。見たことある.hackのような暗さはなく明るく見やすい作品でした。これからいろいろあっていつの間にかゲーム素人がゲームマスターにという感じになるのかなw
「舞台挨拶」
花澤香菜さん、浅沼晋太郎さん、寿美菜子さん、橘正紀監督、川越淳監督、森田修平監督が登場
一人ずつ自己紹介ついでに名古屋名物で食べたいものを言っていきます。
自分が舞台挨拶にいった大きな目的のひとつである今年何度耳にしたかわからない花澤香菜さんを見に行ったわけですがやっぱりさんま大先生で鍛えられているのかものすごく面白い人でしたw笑いの中心は花澤香菜さんにあるといった感じですね。
覚えている範囲で書くと万博記念公園の太陽の塔が見えるとみんな見えているのに一人だけ見ることができず、見えた時に言った一言が「顔なしみたい」w監督がアフレコのときと昨日今日と同行したときの感想を言うときに橘正紀監督は花澤香菜さんをサクヤ同様アホと説明フォローなし。川越淳監督は浅沼晋太郎さんをキャラはバカだが本人さんは脚本もできる演じられるバカだと褒めていた(表現は違う)、森田修平監督は寿美菜子さんを小ボケでシカといったのですが軽くスルーされていましたね。歌も歌えるしキャラが似てきたのか、本人が似ていったのかわからないがうまく同調してよかったと寿美菜子さんを褒めていたのを聞いて花澤香菜さんがすかさず、私だけ褒められていないと突っ込むと監督に突っ込み返されて場内を笑い誘っていました。最後に一言と順番に聞いていくと皆さん作品についてと感謝を伝えていくのですが花澤香菜さんのみ「じゃぁみんなで掛け声をかけましょう。なにがいいかな・・・じゃぁ
『ケロロ軍曹であります!』」て言って会場爆笑。
その時にスタッフ、マネージャーがそろってダメダメと手でサインをしていたのを見てさらに爆笑でした。
花澤香菜さんはケロロもバンダイさんだからいいよね的にいわれていましたが司会の人も別なのでということでVS(バーサス)と振りつきで会場全員でやって笑いのうちに終了という感じでした。本当に花澤香菜さんは訓練されたボケ担当で凄かったです。演じてる役もそのままなのが多いですねw
最後に会場出てコイ☆セントのパンフレット買おうと思ったらパンフレットはないですと言われてしまいました。劇場で売られるOVAにのみ付くらしいです。(購入時は映画の半券が必要)まじかよと思いながら次の映画の前売りだけ購入して帰宅しました。パンフレットほしかったな。 アニメブログ、絶対可憐チルドレン24巻AA、人気ブログランキングよろしく。
『コイ☆セント』
時は2710 年――。遷都2000年祭を迎える奈良。
歴史保存と観光化のため、文化財などの建物を取り入れた超巨大ビルが並列して立ち並ぶ、そんな世界――。
高校2 年生のシンイチは修学旅行で奈良を訪れていた。周囲はどこもシカ、シカ、シカ…。
うんざりするシンイチだったが、その時、突如白いシカがシンイチのカバンを奪って逃げてしまう。
奈良の街を激走する一人と一頭。
そんなドタバタの中、何者かに追われている謎の美少女トトを知らないうちに助けてしまうのだった。
ひょんなことから、二人は奈良の名所を巡りデートをすることに…。
しかし、その最中トトを追っていた連中がシンイチたちを見つけてしまう。さてはて、二人と一頭の運命は!?
スタッフ
監督・脚本 森田修平
キャラクターデザイン 桟敷大祐
CGI監督 佐藤広大
美術監督 谷口淳一
作画監督 重国勇二
色彩設計・画面設計 山浦晶代
撮影監督 刀根有史
音響監督 鶴岡陽太
音楽 北里玲ニ
主題歌 寿 美菜子
アニメーション制作 サンライズ
キャスト
シンイチ 小野賢章
トト 寿 美菜子
白いシカ・メガネ 山口勝平
シャチョウ 磯辺万沙子
アニキ 稲田 徹
オトウト 子安武人
『マジンカイザーSKL(スカル)』
第1話 『Death Caprice(デスカプリース)』
はるかな未来——日本近海の奇械島では、
本能的に戦いを求める者たちが死闘を繰り広げていた。
そこに現れた漆黒のロボットは、身の丈ほどの剣と百発百中の銃で敵を次々と血祭りにあげていく。
禍々しくも雄雄しいその勇姿!
その巨大ロボットをある者は魔神、ある者はカイザーと呼んだ!!
スタッフ
原作 永井 豪/ダイナミック企画
監督 川越 淳
構成・脚本 早川 正
マジンカイザーSLK・ウイングルデザイン 野中剛(プレックス)
キャラクターデザイン 伊藤岳史
メカデザイン 阿部宗孝、堀井敏之、小川 浩
音楽制作 ランティス
音響監督 岩浪美和
アニメーション制作 アクタス
キャスト
海動 剣 浅沼晋太郎
真上 遼 日野 聡
由木 翼 早見沙織
キバ 檜山修之
ガラン 銀河万丈
『.hack//Quantum(クワンタム)』
第1話 『Walking Par†y』
攻略不可能と言われる「ザワン・シン討伐」。
無謀にもそこに挑む3人のパーティがあった。
斬刀士トービアス、撃剣士メアリ、そして双剣士のサクヤ。
彼女達は迷宮で道に迷い、モンスターに追われた挙げ句、ギルドメンバーを罠にはめてしまい、大惨劇を起こしてしまう。
そんな3人のドタバタを見つめているネコの姿があった。仕様外のその姿は果たしてPCなのかNPCなのか…?
「.hack」3rdシーズンを飾る作品の1つであり、新進気鋭のスタッフが、新しい「.hack」を作り出す!!
スタッフ
原作 .hack Conglomerate
監督 橘 正紀
脚本 浜崎達也
キャラクター原案 貞本義行、細川誠一郎、喜久屋めがね
キャラクターデザイン・総作画監督 長谷部敦志
クリーチャーデザイン 安藤賢司
メカニカルデザイン 高倉武史
セットデザイン 菱沼由典
美術監督 竹田悠介
色彩設計 加藤里恵
編集 奥田浩史
撮影監督 木村俊也
3D監督 井野元英二
音響監督 たなかかずや
音楽 大谷 幸
音楽制作 フライングドッグ
主題歌 「雫 -shizuku- 」南里侑香
アニメーション制作 キネマシトラス
キャスト
サクヤ 花澤香菜
トービアス 沢城みゆき
メアリ 藤村 歩
ハーミット 小倉 唯
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