絶対可憐まだ負けてない

絶チルを買う時だけアニメイトやとらのあなへ行き、通常はアマゾンだけでしか本を購入しないのですが、ふと入った本屋さんで調査、この本屋さんなんだか変な感じであれだけ売れていると思われるハヤテのごとく！２１巻（2009年10月26日付　オリコンランキング　160433部）がサンデーの棚周辺に平積みされておらず、ゼッチルの17巻がまだ平積みされているとは驚きです。ハヤテはレジ前に並んでいましたがやっぱり万引き防止策でしょうね．．．　でも新刊だけしか平積みされていなかったですからゼッチルのほうが好まれている？ちょっとうれしかったですね。まぁでもその横では．．．



な感じで神のみぞ知るセカイが幅を効かせていましたから、負けた感じですね。
この配置は完全に店員の趣味なきがしてなりませんけど、店頭でこうやって並んでいるとアニメ化されるのも近いのかなーと思ってしまいます。前に誤報も流れていましたしね。

『咲-Saki-』『鋼の錬金術師』の田口浩司プロデューサーが語る、儲かるアニメの作り方 (1/6)
『咲-Saki-』『黒執事』などのアニメ化を手がけたスクウェア・エニックスの田口浩司氏は10月6日、JAPAN国際コンテンツフェスティバルのイベント「劇的3時間SHOW」に登場、出版社が利益を確保するためのアニメプロデュースの方策について語った。
にあるようにアニメを成功させるのも大変なようで、
提供料もピンきりで、あまり詳しい数字は言えないのですが、深夜帯の全国5局～7局ネットぐらいで、2クール（6カ月）流した時に我々（出版社）が負担している提供料は5000万円ぐらい。U局だとその半分ぐらいです。（キー局で1年間、土曜18時に放送した）『鋼の錬金術師』クラスになると、総額は知りませんが、我々が出さないといけなかったのは5億円でした。
とありますね。ということは朝で１年間やった絶対可憐チルドレンも5億とは行かなくても3億ぐらいはかかっていそうですね。うーん誰か年末ジャンボ宝くじを当ててそのお金をつぎ込めばやっと企画がスタートできるといった感じでしょうか。。。宝くじ当たったらこういうのに使う人現れてくれないかな。

記事の1ページ目に2001年にWikipediaでも出ているようなエニックスお家騒動とあって無性に記事が書きたくなったというか画像だけ載せたくなったのでそのうち記事を書きますかね。

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