THE UNLIMITED 兵部京介 BD/DVD6巻修正箇所(11話) - 気ままに絶チル! 忍者ブログ
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アンリミ6巻が2013年9月25日(水)発売になりました。
ということで遅ればせながら感想というか修正箇所をまとめていきたいと思いますが、今回発売がひと月延期されたこともあり修正が大量すぎて11話と12話と分けることにしました。まずは11話の内容となります。



初回限定版特典CDには新作収録による少佐の朗読CD!タイトルは兵部京介モノローグ「TOWARD THE WIND」を封入。
遊佐さん、諏訪部さん、東山さんの三人によるオーディオコメンタリーラストトークも収録。
特典映像にはシリーズの全OP、ED、そして挿入歌全15曲を一同にあつめたノンクレジットO&ED&ミュージックシーン集を収録しています。 「終焉のはじまり」を最後までお楽しみ頂けたら幸いです。

と公式にかかれているように特典のCDには5分だけ収録というオーディドラマが、これDVDで一緒にしちゃっても良かったんじゃないかなと思いますがまぁ特典あるだけよしとしましょう。ライナーノーツではディレクションの松田章男さんによる関係スタッフ皆様への感謝文でしたね。何だかんだでスタッフの皆様もすごくやりがいのあった作品だったようです。11話の尺が足りなくて12話から持ってきたお話など裏話的なのも多いのが印象的でした。6/29:アンリミイベント MEET THE OUTLAWSにも触れられていましたが、行けなかった人には実感が無いので様子を収録して欲しかったなというのが正直なところでした。
オーディオコメンタリーの収録はアンリミ打ち上げ(5/31)より前とのことです。ですから発売まで4ヶ月も立っているのですね。内容もまた面白かったです。

当時の放送後の感想、ニコニコ生放送後の感想などはこちらからどうぞ

ということでこちらでは変更の大きかった所を抜粋し細かいところは別ファイルにしてあります。
並び順は先にTV版、次にBD/DVDとなります。TV版はテレ東マークで判断して下さい。




ではまず、TV放送版11話ではユウギリの笑顔がカットされていましたが笑顔戻っています。ここはOPから暗喩し過ぎと戻されたのでしょうかね?




ヒノミの拳銃を持つ手が両手に変更されています




修正したことでヒノミヤの左腕が2本に・・・それ見た少佐の顔も暗くなります
すみません。3本めの腕は指輪を追加していることからアラン・ドロンの腕でした。




死んだはずのアラン大典の死体がなくなっていたのが復活

●この後は色々と問題視されたシーン




まず、アンディ・ヒノミヤがECM発生装置を銃撃しチャフが発射されます。位置補正、エフェクト補正が入る。






ルンバさんのご入場ですが間引きが入っています。兵士の方々もここでは入ってきません。




アンディが撃ち始めるまでの尺が変更されタメが入ります。これ以降ずっとシーンがずれた状態に。
ずれたシーンで比較しても意味が無いのでここから少しの間ずれたシーンを強制的に揃えていきます




多すぎてシーンの意味をぶち壊してしまっていると言われたルンバさんですが めっちゃ減っています。
前の状態じゃ一斉にレーザー撃たれたら防げそうにも無いですからね。






ここも尺を伸ばすために日の宮は銃のもっと先かか静止画シーンスタート、兵部少佐は剣の先からスタートしています。なぜこんなにも尺を伸ばす作業が追加されたかというと






そう、あの何とも言えない動きの二人のルンバ討伐シーンを無かった事にするためです。
このために前ではルンバさんは出てきたが兵は出てこないシーンとしておき、ここで改めてルンバ+歩兵の大量投入としてシーンを繋いだのですね。これ以降はまたTV版とDVD/BD版で同じとなります




ルンバと兵に囲まれ狙撃されれば絶体絶命シーン ここから忘れられていたチェフが追加されます
と、椎名高志先生もつぶやかれた これ以降のシーンですが




ふたりのザ・ワールド展開






もう二人だけしか見えません。周りが青くなり、意識化にルンバさんや兵、チャフが入らなくなります




ここの演出が椎名先生が放送後要望していた2013/03/23のブログより
「 ただ正直、この回はディスク収録前にいくつか映像の修整案を私の方からも提出するつもり。特にあそこは二人の心象にピントを絞るべきで、背景の空間や時間を意識させちゃいかんと思うのですよ。具体的には「テレポート妨害チャフを振らせたのは兵部とヒノミヤを舞台演劇的空間に配置するためだったのに、空気読んで待ってる大量の戦闘ルンバ(通称)がパンフォーカスではっきり見切れちゃいかんだろう」という(笑)。」
につながっているのですね。このシーン開けに(と言ってもみんな待っていたくれたのでほとんど時間は進んでいない状態ですが)



走って兵部達の周りを囲む兵たちがシーンに書き加えられています。で、よく見るとこの間に・・・




また、けつ合わせている変更というね。なんか文句でも?とこっちむく二人に スタッフーていう感じですw




少佐とヒノミヤの救出も終わって潜水艦上でのシーン、TV版はスケジュールが厳しく、監督も倒れたというのもあってか皆、髪の毛が揺れることが無かったのですが全員風になびくようになっています。




葉パンチも威力が増しに増して衝撃はみたいなのでてしまってますもんね。
(アンディの汗でなかったら音速超えてます)




スッキリした顔で立ってくるヒノミヤですが、左右が逆に描き直し




下から見えたユウギリですが立ち位置が後ろ過ぎると見えなくなってしまうとのことで建物が移動します。
下から覗いてもパンツが見えないのは深夜34時アニメと言われた無印絶チルから踏襲されております。




偽不二子ちゃんも、振り返りシーンが追加に




能力エフェクトも追加されてます。この辺りの不二子ちゃんシーン全て書きなおされてます。




夕霧とすれ違い振り返る日宮ですがヒノミヤにヒュプノが効くか効かないかわからない状態ですので人で見えなくなるように変更されています。

この後の公園シーンとか他にもいっぱい変更ありますがそこは詳細版で確認して下さい。
11話差分の画像保存してたら460枚にもなっていて愕然・・・で12話ヘ向けての次回予告が










全編に渡り修正が入っているというね・・・12話見る前に戦意喪失ですよw
とりあえず12話は別記事でまとめます。

他、ココには載っていない11話の大量の修正はココから↓
画面サイズ目安 1800 1600 1200 0900
左から TV放送時 DVD/BD修正後 差分の順に並んでいます。

見るサイズで縦並びになったり横並びになったり試してみて下さい。
(元画像サイズは同じなのでスマフォとかで900で表示させても拡大すればわかると思います)

#11『嵐の中のふたり -OUTLAWS-』
テレビ東京 2013年3月18日(月)25:35放送予定
脚本:兵頭一歩/絵コンテ:神保昌登/演出:神保昌登/作画監督:徳田大貴・松下純子・鎌田 均・服部憲知/総作画監督:たかぎじゅん

そこはもはや戦場だった。雨のように注ぐ弾丸、レーザーの中でも男達は決して諦めない。
何故なら、彼らには果たすべき誓いがあるから。そのとき二人は、はじめてお互いの力をあわせた。
そして、ひとつの強大な敵に敢然と立ち向かっていった。


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